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りんご箱を使ったおしゃれな収納インテリア

  インテリア

りんご箱を選んだ理由

わが家の床に積み重なっている本やマンガ本。どんどん増える一方ですが、居場所がなく、どうしたものかと悩んでいました。本棚を買うという選択肢もありますが、子どもたちの成長に合わせてカタチを変えていける身軽な住まいを理想としているので、家具はできる限り増やしたくないのが本音。その結果、りんご箱という選択をすることにしました。

手頃な価格で丈夫  使い道が幅広い  ヴィンテージ感がある

りんご箱の活用例

本棚

りんご箱1個でマンガ本は相当収納できますが、ぎっしり並んでいると圧迫感がでてしまいますよね。もっとラフな風景にしたくて、わが家は雑貨やお花と組み合わせて収納しています。

靴箱

靴箱の一部もりんご箱を使っています。子どもの成長とともに、靴の数は変わってくるもの。その時々に応じて、増やしたり、減らしたりしながら、家のスペースを無駄なく使っていきたい。そんな希望も叶えてくれる優れものです。

りんご箱以外の木箱収納例

りんご箱以外にも、雑貨屋さんなどで木箱を見かけるとつい手にとってしまいます。わが家はりんご箱より小さな木箱をキッチンで活用しています。

グラス入れ

キッチンのオープン棚に木箱を置いて収納しているため、収納力がぐーんとアップ!オープン収納と隠す収納をバランスよく取り入れる際にも重宝します。

土付き野菜入れ

土が付いた野菜入れにも木箱を使用しています。玉ねぎは本来、風通しの良いところに吊るすなどの収納が好ましいそうですが、わが家は消費が早いので、この方法で今のところ落ち着いています。

このほか、りんご箱を玄関の軒下に置いて、植物を飾る棚として使っていた時期もあります。今は靴箱が足りなくなり、そちらに移動していますが、そんな自由度の高さが魅力!みなさんもご自宅にあった使い方を楽しんでみてはいかがでしょうか。


MIZUE YAMAZAKI

フリーランスのライターとして、雑誌やWEB、カタログなどの取材執筆を行う。ときどきかご屋さん。長女・次女のふたりの子をもつ母。ログハウスで家族4人暮らし。隙あればキャンプへ行きたい。

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