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ミモザをインテリアに!春らんまんアレンジ法

  インテリア

春の訪れ、ミモザを楽しむ

春の花が楽しめるこの頃。わが家の庭に昨年植えたミモザの木もついに花が咲きはじめました。さっそく切り分け、家のあちこちに飾ってみたところ、それだけで部屋のなかが一気に春めき、心も軽やかに。ミモザのビタミンカラーはいいですね!

お花屋さんで見かけるミモザは少しお高めですが、自分の庭にあると、たっぷり飾れて存分に楽しめます。

高木になるミモザは場所をよく考えて植えよう

ミモザを迎えるなら、春がベストタイミング

春は苗木が出まわる季節。ミモザの木を植えてみたい方は、今がちょうどよいタイミングではないでしょうか。

我が家の場合、昨年3月ごろ、那須町にある「コピスガーデン」というガーデニングショップで、ミモザの苗木(鉢植え)を購入しました。その際、植え替えは暖かくなる5月頃がおすすめといわれてGWに移植。ミモザは、地植えにすると5mを超す高さになります。育て方を調べると、日当たりがよく、水はけのよい場所を好むそう。水やりは、植えつけて1年未満は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えますが、その後はよほど乾燥しない限りとくに必要ないのだとか。ただ、花が咲き終わったら剪定は必要になります。

飾り方はいろいろ!自分流にアレンジを

黄色いボンボンがかわいいミモザ。花束みたいに飾るとふわふわ愛らしい姿ですが、一枝をそのまま活けるとしなやかで上品な佇まいに。飾り方ひとつでさまざまな表情を楽しませてくれます。花瓶にいける際、水に浸かりそうな小枝を切り分けて小さく飾っても絵になります。

ミモザはドライフラワーとしても人気のお花。我が家のミモザの木がもっと成長したら、スワッグやリースをつくるのも楽しみです。

小さな枝を束ねると、ふわふわかわいい
しなやかに曲がった枝ぶりが印象的
花瓶に飾る際に取り分けた小枝や、水揚げで小さくなったミモザは、小瓶にいけて!
ドライのミモザをカゴに飾っても!(写真は生花)

ミモザを庭に迎えると、春を2倍楽しめる気がします。みなさんもぜひ、おうちにミモザを迎えてみませんか?


MIZUE YAMAZAKI

フリーランスのライターとして、雑誌やWEB、カタログなどの取材執筆を行う。ときどきかご屋さん。長女・次女のふたりの子をもつ母。ログハウスで家族4人暮らし。隙あればキャンプへ行きたい。

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