家を建てたい!とちぎの住まいづくり

ウッドデッキでお家時間を楽しもう

  外構・庭づくり

庭はくつろぎの空間

庭は、家の日当たりを確保するための空間、物干し場等の機能的な役割を果たす場所でもありますが、なんといっても「くつろぎの空間」ではないでしょうか。一面に芝を張り、ゴロゴロするのもよいですし、樹木を植え、木陰や木漏れ日を楽しむのもよいでしょう。

庭をつくる際に多くの方が気になるのは、雑草だと思います。一面を防草シートと砕石で地面を覆う方法もありますが、近年は、とても精巧につくられた人工芝もありますので、くつろぎの空間を演出するための選択肢に加えてもよいと思います。また、外での時間を楽しみたい方におすすめするのが、室内の延長線上で活用でき、かつ屋外にいるような気分を味わえるウッドデッキです。

ウッドデッキをつくる際の注意点

とくに新築の家を建てる方の多くは、ウッドデッキを検討すると思いますので、今回は、ウッドデッキを設置する際の注意点についてお話しします。外構会社とウッドデッキの施工について打ち合わせをする際、選択しなければならない項目は素材、地盤、高さです。それぞれに大きくは3つ選択肢があるので紹介します。

素材はどうするか

主に木製、樹脂製、金属製の3つがあります。子どもの成長に合わせて短期間の使用することを考えるならば安価な木製を、長期間にわたって使用したいのであれば樹脂製をおすすめします。メンテナンスは木製においては2、3年に一度の塗装をおすすめします。樹脂製と金属製については基本的には不要です。

ウッドデッキに裸足で出られる場合もあるかと思いますが、夏の表面温度は木製、樹脂製、金属製の順で高くなります。現在、金属製(主にアルミ製)のものは減っており、耐久性に劣りますが安価な木製にするか、高価ですが耐久性のすぐれた樹脂製かで判断が分かれています。

地盤はどうするか

デッキ下の地盤を「何で覆うか」ですが、メンテナンスを考えると、高価ですが、土間コンクリートをおすすめします。土間コンクリートは草むしりの手間がかかりませんし、水で洗い流すこともできます。また、コンクリートの上に物が置けるなどのメリットもあります。予算が難しい場合は、防草シートと砕石は敷いておくとよいでしょう。また土間コンクリートでない場合は、デッキを支える脚の部分に基礎となる石等を設置する費用が追加になります。

デッキの高さはどうするか

ウッドデッキは、家づくりの初期段階から取り付けを建築会社に施工依頼している場合を除き、家ができてから設置する場合が多いことと思います。設置する高さですが、地盤面からの昇降に考慮して、水切り(一般的に建物の基礎と外壁との間に設ける金属製の部材)の下端に合わせるとバランスがよいと思います。室内と同じ高さに設置したい場合は、サッシの下枠がフラットに近いものを選ぶとよいでしょう。

くつろげるウッドデッキに

ウッドデッキは、デッキ本体の形状のみならず、手すりや段差を設けたり、屋根やサンシェードをつけたりと、さまざまなデザインがあります。上記の素材、デッキ下の地盤、高さなどの要素も含め、総合的に判断してください。

ウッドデッキの活用法はさまざまです。アウトドアリビングとして、家族や友人と食事やお茶を楽しむのもよいでしょう。タープやチェアを設置してお家キャンプもいいと思います自分なりのくつろぎの「庭づくり」について、エクステリアプランナーの方に相談してみてください。素敵なお庭ができることを願っております。

■ ウッドデッキのある家 画像一覧はこちら
ほかにもいろいろなウッドデッキがある家の事例があります。ぜひ参考にしてみてください!

株式会社日本設計 代表取締役 鈴木浩之

「お客様にとっては、住まいは一生暮らす場所。そこでの暮らしを、そこで暮らす人の立場で一緒に考えること。お客様の要望や私達の提案は、多方面から検討した時、本当にお客様のためになってるか?」 いつもそればかりを考えている建築外構設計事務所です。「家を眺めてみて、何か物足りない、なんだか不便を感じる…」。そんな方は、予算に応じて段階的に考えてみませんか。一緒に考えるのが私の仕事です。
http://www.g.ishizue.co/

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