「WECK」保存瓶の使い方、あれこれ
とっても使いやすいWECKの瓶!
ここ10年ほど、漬物入れはWECKの保存瓶を愛用しています。今朝、赤大根の漬物を入れてみたところ、改めてWECKはいいな~と実感。お気に入りの理由と活用例をご紹介します。
ドイツ生まれの保存瓶、WECKのキャニスター
ドイツの老舗ガラスメーカーWECK社のキャニスター。120年にわたり世界中から愛されている保存瓶とあって、どこか懐かしい雰囲気がお気に入り。いちごのトレンドマークや薄緑色のガラスも特徴ですよね。私はこの見た目が好きで購入しましたが、使い勝手も抜群。
さまざまなサイズや形があり、フタもガラスやプラスチック、シリコーン、木など、種類豊富。食品を保存するだけでなく、いろんなものを入れて楽しめることがポイントだと思います。
漬物、梅干しの容器として毎日食卓へ
漬物や梅干しなど、ほぼ毎日食卓に並ぶものはWECKが便利。
(以前に書いたコラム https://tochigi-sumai.net/essay/2846 でも登場しています。)
その理由は、冷蔵庫から食卓へ、そのまま器のように出せること。プラスチック製の容器などに保存した場合、お皿に食べる分だけ取り分けたりする必要がありますが、そのひと手間が面倒で、私はそのまま出してしまうタイプ…。ただそれだと食卓に手抜き感が漂ってしまいます。だからWECK!ガラス瓶は食材の色なども楽しめて、手間なく、いつもの食卓が華やぐように思います。
常備菜、調味料、何を入れてもOK。増えていく楽しさも!
ピクルスやツナなどの常備菜の保存や、砂糖などの調味料入れにもWECKが重宝します。使っていないときもそのまま飾るように収納できるので、増えていく楽しさもあります。WECKをたくさん並べた姿も絵になりますよね!
花瓶としても大活躍!
わが家では、花瓶としても活用中。食材以外にもさまざまな使い方ができるのは、シンプルな形からユニーク形まで、多彩なフォルムがそろうから。
インテリアとしても活躍してくれるWECK!
まだチャレンジしたことはないですが、WECKはオーブンも利用可能だそう。スイーツの容器として使うこともできそうですね ♪
フリーランスのライターとして、雑誌やWEB、カタログなどの取材執筆を行う。ときどきかご屋さん。長女・次女のふたりの子をもつ母。ログハウスで家族4人暮らし。隙あればキャンプへ行きたい。