こどもエコ住まい支援事業 | 補助金最大100万円!条件や対象者などは?
こどもエコすまい支援事業 でお得に家づくり
若い世帯、子育て世帯は新築なら最大100万円、リフォームなら最大60万円の補助金がもらえる可能性大!リフォームなら、年齢問わず全世帯対象で、30万円の補助金が出るお得な事業です。
申請期間は2023年の年末までの予定ですが、予算に達したら終了してしまいますので、家づくりを検討中の方は、ぜひ、お早めにお問合せください。
「こどもエコすまい支援事業」ってなに?
現在、国で行っている「2050年カーボンニュートラルの実現」に向けたさまざまな政策のひとつです。これは、子育て世帯や若者夫婦世帯による、高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネリフォームに対して補助金が交付される制度です。
条件にもよりますが、新築で100万円、リフォームで最大60万円の補助を受け取ることができるので、家づくりを考えている方はぜひ、検討したいものです。
若い世帯にはお得な制度
この制度は、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯や、若者夫婦世帯を対象に支援するものなので、リフォームにおいても若い世帯の方が優遇されています。なお、リフォームについては補助金額は変わりますが、全世帯が対象です。
交付申請の期間は予算が上限に達するまでの早い者勝ち!
「こどもエコすまい支援事業」はすでに申し込みがスタートしています。2023年12月末終了予定ですが、予算上限に達した場合は早めに終了する可能性があります。新築、リフォームをご検討の方は早めに内容を確認しましょう。
もらえる条件や対象者は?
この「こどもエコすまい支援事業」を利用し、補助金をもらうには、いくつかの条件や対象者が決まっています。
新築住宅の場合
【対象者】 子育て世帯・若者夫婦世帯。申請時に2004年4月2日以降に出生したお子様がいる世帯、または申請時において夫婦であり、夫婦いずれかが1982年4月2日以降に生まれた世帯です(世帯主ではなく、夫婦どちらかが対象であればOK!)
【補助額】 補助額は一戸あたり最大100万円。こどもエコすまい支援事業者と不動産売買契約をかわし、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築や、新築分譲住宅を購入(所有)する方で、補助額は一戸あたり100万円です。
リフォームの場合
【対象者】 子育て世帯または若者夫婦世帯、さらに世帯を問わない一般世帯になります。
【補助額】 補助額は、子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅を購入し、リフォームを行う場合は一戸あたり最大60万円、一般世帯が対象となるリフォームを行う場合は最大30万となります。
しかも 「先進的窓リノベ事業 」など、窓リフォームに関する他の補助金制度との併用も可能。開口部や外壁・屋根などの断熱改修、防災性向上改修、バリアフリー改修など、対象となるリフォーム工事や対象製品についても、すまいポート21にご相談ください。
こどもエコすまい支援事業に申請するには?
この事業の交付申請は、お客さま個人での申し込みはできません。新築(注文・分譲)・リフォームとも、この事業に登録済みの住宅事業者(建築会社)が行います。すまいポート21宇都宮本店には「こどもエコすまい支援事業」の登録事業者(建築会社)が多数ございますので、お客さまの要望に合わせ、優良な施工先をご紹介します。相見積もりもできます。
「こどもエコすまい支援事業」をご検討されている方、ご不明点をお持ちの方、どんな些細なことでも、お気軽に、すまいポート21宇都宮本店にお問い合わせください。