コンパクトに収納できる使い勝手の良いお弁当箱

お弁当箱は省スペースに収納!
新学期が始まり、お弁当生活がスタートしたご家庭も多いのではないでしょうか。キッチンは、食品や調理器具など家の中でもアイテム数が多い場所のひとつです。キッチンでついつい増えてしまいがちなのがお弁当箱や保存容器です。かさばって収納スペースを無駄に取られてしまいます。そこで今回は省スペースに収納できるお弁当箱をご紹介します。
無印良品「ポリプロピレン サンドイッチケース」


箱とフタが分かれているセパレート型なのがポイント。取り外したフタをお皿としても使えるので、子どもが外でお弁当を食べるときでも安心です。また、フタがドーム型になっているので、中身をつぶさずに盛りつけられるのもありがたいですね。
使わないときはコンパクトに折りたたむことも可能。ケースの部分をパタン、パタンとたたむとぺたんこになり、フタの部分にすっぽりと収まってくれます。
折りたたんだ時の厚さは約1.6cmなので、キッチンの省スペースに収納できます。お弁当を食べた後もコンパクトに折りたたむと、バッグにスペースが生まれて便利です。
3COINS「折りたたみフードコンテナ」
Mサイズ
- サイズ: 約φ16.5×3.2cm(折りたたみ時) / 6.9cm(使用時)
- 容量: 約770ml
- 価格:550円(税込)
Sサイズ
- サイズ: 約φ14.5×3.2cm(折りたたみ時) / 6.5cm(使用時)
- 容量: 約530ml
- 価格: 330円(税込)
丈夫なシリコン素材のコンテナで、使うときだけビヨ~ンと広げます。
容量はどちらのサイズも結構大きめで、広げたままだと場所をとってしまいますが、折りたたむと厚さ約3.2cmとなり、省スペースに収納できるので助かります。
お弁当箱として使うと、食べた後はコンパクトにして持ち帰られるので、遠足などのアウトドアでも活躍します。
常備菜の保存容器としても使えます。落ち着いた白色なので、そのまま食卓へ並べてもOK!そのままコンテナをたたむとおしゃれなお皿としても使えます。

松下 香奈
衣食住を通じて「暮らしはちょっとのことでグンっと楽しくなる!」をモットーに活動しているSSS-Style+®に所属の整理収納アドバイザー松下香奈。3人の女の子ママ。セミナー講師なども行っている。
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